出展:http://www.asahi.com/special/10005/OSK201105110041.html
佐渡裕さんは、数多くのオーケストラ、吹奏楽団の指揮をしながらも、
テレビで度々取り上げられ、多方面で活躍を見せていますね!
大学在学中に指揮者として本格的に活動を始め、
1980年にはレナード・バーンスタインのアシスタントを務めています。
現在では、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者に
就任するなど、注目の的といえますね!
ということで、佐渡裕さんについて見ていきたいと思います!
プロフィール
名前:佐渡 裕(さど ゆたか)
生年月日:1961年5月13日
年齢:54歳
出身地:京都府 京都市 右京区太秦
身長:187cm
靴のサイズ:29.5cm
血液型:B型
高校:京都市立堀川高等学校
大学:京都市立芸術大学 音楽学部 フルート科
職業:指揮者
趣味:ゴルフ
自宅は芦屋にあるとの噂?
自宅について調べてみると、
やはり兵庫県の芦屋市にあるみたいですね!
阪急芦屋川駅から徒歩10分の場所にあり、
閑静な住宅街に家を建っているみたいですね~
芦屋といえば、高級住宅街のイメージが強いですが、
山の手が高級住宅地、海側になると庶民的というのが
一般的なんだそうです!
こればっかりは、その地域に住んでいる人にしか
分りませんからね(^_^;)
建築依頼には、新国立競技場の設計で話題になった
建築家の「安藤忠雄」さんです。
安藤さんとは、以前から親交があったそうで、
環境の良いところに住みたいという思いから
現在の場所を選んだそうです!
自宅は、見晴らしが良く海が見渡せて、
山も近いので理想の環境だということです(^o^)
年収は?
でも、それだけの地域に住んでいるなら
年収の方も気になってしまいますよね?
若手の指揮者の場合は、400~900万円が一般的だそうで、
通常は、300~1500万円が相場のようです!
当然、所属している団体や知名度で変わってくるので、
有名なほど高くなってくるというわけですね。
1公演だいたい500~700万円の金額で、
年収が4500~8000万円台となるそうです!
年数十回の公演が限度のようで、
この収入金額が目安になるみたいですねー
有名所で言えば、小澤征爾さんクラスで、
1公演500万円で、年間50公演した場合、
2億円以上と言われています!
本題の佐渡さんの年収ですが、
おそらく1億以上ではないかと推測します!
国内だけではなく、海外でも活躍されているということもあり、
知名度の高さから、佐渡さんの収入は多そうですね~
有名指揮者の生涯報酬も15億~26億円が殆どのようですが、
これだけあれば、豪邸に住むのも夢じゃないですね(^^)
ただ、これは一握りの指揮者だけだというので、
現実は厳しい世界だということがよく分かりますね!
家族や子供が気になる!
佐渡さんは、以前に一般の方と結婚されていましたが、
「自分は、もっとわがままに生きたいんだ」と奥さんに告白。
奥さんも「裕ちゃんは、自分の好きなように生きる事が出来る人よ」と
返事したそうです。
佐渡さん最後のわがままとして「離婚して欲しい」という願いに
奥さんも同意し、離婚することに。
これには深い理由があり、当時は新婚の妻とウイーンで
生活していてく中で、成功者としての不安や将来性が見えず、
自分自身を見失っていたと言います。
佐渡さん自身なりの苦悩があったわけですね!
一緒に暮らす上で、迷惑を掛けたくないという思いからの
決断だったかもしれません。
確かに、本人にしか分からないことがあるので、
冷静になることで、解決の糸が見えてくることもありますもんね。
現在は、別の一般女性と再婚されており、娘さんがいらっしゃいます!
2014年に放映の徹子の部屋では、娘さんは4歳だと明かしていました。
芦屋にある自宅では、二世帯住宅の生活をしていて、
奥さんの両親と一緒に暮らしているそうです!
再婚してからは、今まで以上に家族を大事にしているそうで、
幸せな家庭が気づけているのかなと思い安心しました(*^^*)
このまま、良い家庭生活を続けて欲しいですね☆
まとめ
これからも指揮者として活躍を期待しつつ、
次世代の人たちの指導にも力を入れて欲しいと思います!
今後のウィーンでの首席指揮者としての活動も、
さらに注目が集まりそうなので、期待大ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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